昨今は夜型の生活を送っている人たちが多数います。
そもそもそのリズムが正しいということであればそれほどの問題はないとは思いますが、大抵の人はただただ夜更かしをしてしまった・・・
- スマホやパソコンをいじっている
- 深夜テレビを見ている
などが原因となっているケースがあるのではと思います。
Contents
自立神経が乱れる・狂うと体への不調が多い
こういった場合、昨日の疲れが体から抜けていないくて、
- 体がダルい
- 体が重い
といったことがあるのではないでしょうか。
自律神経が乱れることにより起こる症状、肩こり・頭痛etc.
実はそのほかにも、
- 疲れやすい
- 倦怠感
- 胃酸過多
- 夏バテ
- 動悸
- 顔や体のほてり
- 下痢・便秘
- たちくらみ・めまい
- 肩こり
- 頭痛
- 冷え性
などなど、そんな体の不調の原因となります。
これらは自律神経が乱れる・狂うことによって起こる症状です。
自律神経が乱れるとは交感神経と副交感神経が上手く作用していない?
自律神経が乱れるというのは交感神経と副交感神経が上手く作用していないのです。
基本的には活動する日中の時間帯に交感神経が働いており、夕方~夜の時間帯へ副交感神経へと切り替わっていくこととなります。
それが通常の自律神経の動きです。
休息すべき時間にやすんでいない
夜型生活をしている場合は本来副交感神経によって体は休息モードであるのにもかかわらず、休息を取らないということで・・・それが毎日毎日、日々続くことにより、結果どんどんと自律神経を乱すということになるのです。
とこれが続くとなかなか元の状態へ戻すことは難しくなります。
生活もどんどん乱れる
本来寝るべき時間に寝ていないということは起きるべき時間にも起きれない。
活動すべき時間帯にも活動できない・・・。
とどんどん悪循環、負のスパイラルへとはまり込んでいくのです。
まとめ(生活習慣を見直す)
上記に当てはまるような体の不調が気になるといった場合には、普段の生活習慣を見直すということもとても重要だということです。
⇒お風呂(入浴)と良質な睡眠の関係性とは『シャワーだけで済ませず湯船に浸かる効果は絶大』
そんなあなたの現在の生活習慣でお風呂はシャワーだけで済ますということであれば・・・湯船に浸かってみるというところから始めてみるのもおすすめです。
小さなことですが生活習慣の改善というのはこういうところからの見直しなのです。
確かに体の不調の原因には生活の中で受ける環境ストレスなど数多くあると思いますが、そのひとつの原因となっている恐れがあるということです。